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2009/08/26

熊田千佳慕展

kumatika.jpg

先日会社の帰りに、松屋で開催されていた熊田千佳慕展をみてきました。
自然を対象にした数多くの挿絵や絵本作品を手掛けてきた「99歳の細密画家」というポスターにひかれ、予備知識もないまま会場へ。

一歩入った途端、その細やかで繊細な絵にただただ圧倒されるばかりでした。
細密であるというだけでなく、昆虫や花たちがものすごく生き生きと描かれていて、リアルなんだけど美しい!どの絵をみても不思議と幸せな気持ちになりました。

自然の中にはいろいろな生き物が生きている。
なのに、自分の中で、知らないうちに・・・
  花や蝶々はきれい
  だけど毛虫はちょっときもちわるいなぁ・・・等々
なんとなく線引きができてしまっていて、例えば自分で育てている植物に群がる害虫などは、敵以外のなにものでもない。

でも、この画家は動物、植物、昆虫(ふんころがしまで!)すべての生物を愛していたんだなぁと強く感じました。生も死も、自然のサイクルすべてを愛していたんだなぁと。。。

惜しくもこの展示会の開催中の8月13日未明に、誤嚥性肺炎のため死去されたそうです。
享年99(満98歳没)。
心からご冥福をお祈りいたします。

(Matsu)

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